昨今、コンタクトセンターではAIチャットボットやAIオペレーターなど、さまざまな次世代ITソリューションが登場し、その技術革新は今後も衰えることなく進化を続けていきます。
しかし、単一のソリューションを導入するだけで十分と言えるでしょうか?
コンタクトセンターの成長には自動化や業務効率化が不可欠です。その中で、次世代コンタクトセンターのあり方をどのように構想すべきか。そして、将来を見据え、どのようなシステムを検討していくべきか――。
本セミナーでは、最新技術と既存のチャネル、CRM、IVR(自動音声応答)、ワークフローなどの周辺システムと連携しながら、コンタクトセンターの価値を最大化する重要性について解説します。
そして、当社が支援する次世代コンタクトセンターの姿や、業界・業種に応じた最適なシステム構成の事例もご紹介します。
自動化による「業務効率化」を追求しながらも、「顧客体験の向上」を犠牲にしない最適な顧客チャネルの在り方を模索している経営者、IT担当者、コンタクトセンター運営責任者にとって、有益なヒントが得られる内容です。
ぜひご参加いただき、新時代のコンタクトセンターの可能性をともに探りましょう。
【アジェンダ】
第一部 VXCが提唱する「コンタクトセンター・オーケストレーション」
常務執行役員 クライアントパートナリング部長 江本 研
第二部 事業・コンタクトセンター課題を起点とした近未来型センターの構想事例
コンサルティング&インキュベーション本部
クライアントサクセッション部 ゼネラルマネージャー 大森 草平
第三部 「コンタクトセンター・オーケストレーション」のシステム構成事例とそのメリット
クライアントパートナリング部
アカウントエグゼクティブ 髙橋 徹也
【開催概要】
▼日時:2025年3月13日(木)13:00~13:45
▼形式:Zoomウェビナー
▼参加費:無料
※注意事項:同業他社および開催企業の競合にあたる企業の方のご参加はご遠慮いただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
【対象】
本セミナーは、コールセンター/コンタクトセンター/カスタマーサポートを運営をしている方や以下のような課題をお持ちの方を対象としております。
- 次世代コンタクトセンター構想を検討している
- CTIやCRMなど、コンタクトセンターシステムの導入またはリプレイスを検討している
- 業務効率化とCXの向上を両立させたい
- 利用中の複数のシステムを統合したい
- システムメンテナンスの負荷を軽減したい
- AI活用による自動化、DX化を促進したい
- その他現状の仕組みに改善の余地を感じている など