企業が今こそ取り入れたい営業力強化のためのERP戦略の考え方と実践:5つの指針とケーススタディ

経営者は、企業活動における様々な実績データを元にマーケットが求めるプロダクト、サービスの仮説を立て、営業活動をトリガーに製造部門、調達部門、管理部門が営業部門と協調して正確、高回転にビジネスプロセスのサイクルを回すことを目指しています。ところが、マーケットへのフィットを目指しても、各部門、各プロセスの老朽化、硬直化がその変化に追従できず、戦略の実行が困難となる課題に直面しています。 このセミナーでは、Salesforce(セールスフォース)と標準連携するERP「RobotERPツバイソ」を提供するツバイソと新規コンサルティングパートナーとなったマーケティング&セールスDXの豊富な経験と実行力を持つバーチャレクス・コンサルティングが両社の専門知識を組み合わせ、参加者に最新のソリューションやベストプラクティスを提供します。

【セミナーアジェンダ】

  1. 営業力強化のためのERP戦略の考え方
  2. ツバイソ株式会社 代表取締役 CEO / 公認会計士、税理士 印具 毅雄 (いんぐ たけお)

    よくある営業の課題が営業部門だけの問題ではなく、会社の全部門にかかる業務プロセスの問題であり、バリューチェーンが正しく機能していないことを確認します。その上で、企業としての打ち手をERP戦略の観点から整理します。そのほか、ERP市場における製品マップや比較方法、助成金制度など、役に立つ情報をご提供します。

  3. 成功事例から学ぶ業務効率化:ベストプラクティスの共有
  4. バーチャレクス・コンサルティング株式会 コンサルティング&インキュベーション本部 遠山 太郎

    本セミナーでは、業務効率化の成功事例をもとに、企業が直面する課題をどのように解決し、業務プロセスの改善に成功したのかを具体的な事例を通して実践的なベストプラクティスを紹介します。同時に、ツバイソを活用した効率化のアプローチや、実際の導入過程で得られた知見についても共有します。


【開催概要】
▼日時:2024年6月28日(月)13:00~14:00
▼形式:Zoomウェビナー
▼参加費:無料
※注意事項:同業他社および開催企業の競合にあたる企業の方のご参加はご遠慮いただく場合がございます。あらかじめご了承ください。

【対象】
本セミナーは、ERPやプロセスオートメーションに関心を持つ幅広い範囲の人々を対象としています。具体的な対象者は以下のようになります

  1. ビジネスオーナー/経営者:ビジネスの効率化や成長戦略に関心がある経営者や企業オーナー。
  2. IT担当者:ERPシステムやプロセスオートメーションの導入や管理を担当する業務担当者。
  3. ビジネスプロセスの改善を担当するスタッフ:プロセスの自動化や効率化に興味を持つ業務担当者やプロセス改善チームのメンバー。
  4. 部門管理職:各部門での業務効率化を推進する管理職。特に生産性向上やコスト削減に責任を持つ方々。

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